このページを閲覧してくれている皆様、はじめまして!こんなブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
このブログではアナルセックスについて、ノンケとゲイのエロについての話がメインとなっており
汚らしい話の中にほんの少しの笑いと、何かしら為になる知識を得ていただけたら嬉しい限りなのですが
実体験をもとに執筆しております。
そこで書いている人はどんな人なんだろう?と思う人も、もしかしたら、万が一いらっしゃるかもしれないと思い筆を取らせていただきました。
そこで私の歩んできた人生と共に、私のアナル事情も赤裸々にさらしていく所存でありますので興味のある人は最後まで読んでいただければ幸いでございます。
そしてアナル事情といことでかなり汚らしい表現もありますことこの場をお借りして謝罪させていただきます。
私の人生、アナルを一言で表すとすれば「人間万事塞翁が馬」という言葉にまとめられるでしょう。
幼稚園時代
教育熱心な母親、厳格な父親に厳しく育てられる
夜九時には強制就寝、テレビもダメ、ラジオもダメ(←吉幾三かなw)、遊んでいいのは外遊びだけという江戸時代の教育スタイル
小学校時代
友達ができることで自分の親の教育が一般的でないことを察知
決死の直談判の結果、視聴時間以内なら少しテレビを見てもいい許可を得て、その当時クラスの話題であった「クレヨンしんちゃん」を視聴しようとしたところ母親にブチギレられる
(↑当時のクレしんはゾウさんやケツだけ星人など今現在はタブーとされている表現が多かった。そう思うと母親の判断は時代を先取りしていたかも)
中学校時代
両親によって抑圧させられていた「性への欲求」が大爆発。この爆発が宇宙誕生のBIG BANGならぬ「変態誕生」となってしまう。
クレヨンしんちゃんなんか比較にならないほどの下品でお下劣な人間となってしまう。(←母上、誠にすいませw)
変態仲間との口癖は、共感する時に使う「あ〜、なるほどね〜」とイスに着席する時に使う「よっこらセックス」
高校時代
入学した学校には同じ中学校から通ってる人がほとんどおらずクラスの中でボッチに。
初めて生命の危機を感じうんこするわけでもないのにトイレの中にRUN AWAY
受験勉強中に(※1)「アナル浣腸事件」を引き起こしてしまう
大学時代
「アナル浣腸事件」をきっかけに体の仕組みに興味を持ち?医療系の大学に進学(頭良くないので医者とかではありませんw)
高校はバイト禁止だったため飲食店で念願のバイトデビュー。しかし超絶ブラックなバイト先であることが判明し絶望→しかし可愛い先輩がいることが判明→一気にやる気が体の底からアイスランドの間欠泉のように溢れ出し「恋の力」の偉大さを知る
就職時代
そのまま医療系の職場に就職するもなんだかやる気がおきず
街中を歩いていた時に「お兄さん、ホストやらない?」と腕にはタトゥー、顔面はピアスだらけの赤髪のV系の男(顔はX JAPANのhide似)に声をかけられホストに(夜の世界にRocket Dive)
ホスト時代
鬼畜の下積み時代に体が耐えられず(注2)「アナル下痢ピー事件」を発症
ゲイのお客さんから「ウリセン」の話を聞き、風俗で働く女の子の気持ちを理解するためには自分も実際にやってみないと本当に彼女たちに寄り添うことはできないとウリセン面接を受ける
このブログを開設
(※1)「アナル浣腸事件」
高校生活も残りあと一年。
学年のほとんどの人は迫りくる受験のために必死に勉強をする中で私もクラスの空気的に勉強をしないといけない流れだったのですが、バカであった私はなかなか成績が上がらなかったんです。
そんな中、周りの友達は模試の志望校合格判定AやBなど着々と成績を上げていく中、
私は合格判定E、Fなどの文字が記載された模試結果を見て絶望しておりました。
「やった俺Aだわ!」
「俺、難関大学Bだわ!もしかして行けるんじゃね?」
などの結果に大喜びしている横で、F,E判定の模試結果用紙を握りつぶしながら
「ふっ、何をAやBで大喜びしているんだ・・・おっぱいで言ったら貧乳じぁないか!
それに比べて俺はE,Fとか巨乳だぞ!このまま模試合格判定G、Hとかまでいって爆乳を目指してやるぜ!」
キリッ☆彡
と心の中で負け惜しみをしていたわけなんですが、いくら強がっていてもこのお先真っ暗の状況に焦りとプレッシャーがすごかったのでしょう
うんこが一切出なくなりました
排便を司る要素は色々あるのですが、内蔵の働きというのは基本的に自律神経系によって制御されているので心的要因と非常に密接に関わっていたりします
俗に言う「便秘」なのですがそんじょそこらの便秘とは桁が違います
一週間とかそれ以上出ない日が続くという強烈なものだったのですが、それだけ便が貯まるとどうなると思いますか?
めちゃめちゃ硬くてぶっとい状態になるのです。
そうなると出すのも大変です、大変というか体内から穴を通して外に出すという行為上「出産」といってもいいかもしれません。
便意がきたらトイレに最低一時間はこもって格闘することになりますし、切痔による出血もします。
出産の表現を「鼻からスイカが出るくらい」といいますが、長時間の格闘の末にでたうんちを便器を覗き込んでみた時に
うわっ、大根やん!
と素直に思ったのを今でも覚えています。
そしてそれだけ巨大なうんちをすると当然のことながら流れない。
なのでその当時の私にとってはうんちをするという行為は「流して手を洗う」という行為の前に大根うんちを「無理やり押し込んで流す」という作業も含まれていました。
普段は便器を磨くためにあるブラシを無理やり押し込むために使用した人間は、日本広しと言えども私しかいないでしょう。
そんな地獄のような排便生活にもついに終わりがきます。
腹痛で救急車で運ばれました
ある日の夜動けないほどの腹痛に襲われ人生初の救急車に乗ってしまったのですが、救急車に乗っている中不安で不安でたまりませんでした
「やべぇ、盲腸かもしれない!手術かもしれない!受験どころではないかもしれない!」
そんな不安と恐怖にかられながら病院に着き、とられたレントゲン写真をみて絶句しました。
「下行結腸のほとんどにうんち詰まっとるやないかい!」
世の中にはお金を貯めれない、貯金ができないとい人がいる中、私は堅実にコツコツと貯金をしていたのです(←うんち)
その後初めての浣腸なるものをして、腹痛は嘘のように軽くなったのを覚えています
「治って良かったね」と笑顔で見送ってくれた俺の浣腸処女を奪ったおばさん看護師は、
高校生のピチピチアナルと金玉袋の裏筋を見ることができたため笑顔だったに違いありません
当時はこのストレスに弱い、便秘体質の自分の体を死ぬほど呪いました。
この体のせいでうんちする時は死ぬほど痛いし、痛すぎてそれがストレスで勉強どころではないし、トイレにうんちは詰まるし、おばさんに玉袋は見られるし人生最悪だと思っていました
しかし
この地獄の排便習慣がアナルを自然と強く強靭なものにしてアナルセックスのおちんちんも受け入れられるようになったのに一役買っているのではないかなと今では思うのです。
(注2)「アナル下痢ピー事件」
ホストは自分のお客様を呼べないとヘルプと言って他のホストのお客様も盛り上げるのが仕事となります。
今でこそホストのイメージはクリーンなものになりましたが私が在籍する店は昔のホストという雰囲気が強くヘルプというのに基本人権はあまりありません。
一発ギャグをやれと言われたらちゅうえいをやり、
ダンスを踊れと言われたらPPAPをやり、
「えー、つまらない」と女の子に言われたならば「なんて日だっ!!」と大声で叫ばなければいけません、常識です。
盛り上げるのが仕事であり、それで場が盛り上がれば何でもやるというのがヘルプであり拒否しようものなら先輩から鉄拳が飛んできます。
先輩に連れられていったアフターバー先でこんなこともありました。
てか、さん太って顔的に絶対ちんこ小さいよね、めっちゃ早漏そうwww
だと思うやん?意外とデカいから!鬼ピストンするからね俺!
そんな無理して盛るなよ!正直ダサいよ!このポークピッツ野郎!ww
ポークピッツちゃうし!!シャウエッセンやから俺!
ふん、そんな事言うなら見せてみなさいよ!まあ無理だと思うけどww
良いだろ!そこまで言うなら見せてやるよ!
ガバっ!プランプランプラ〜ン!
キャー!!そんなも汚いもの見せないで!痴漢よ!痴漢がここにいるわ、誰か助けてー!!
冤罪です
実際は女の子の単独の意思ではなく、先輩の悪ノリも相まってでの流れでしたが傷つきます、ムカつきます。
しかし、ここで怒っては絶対にダメです。
アフター先で揉めることは先輩の顔を潰すことにもなりますしヘルプの分際が出しゃばる場などないのです。
中でも大変なのがお酒です。
お酒を浴びるほど飲むようなところではホストはなくなっているのですが何故か私の店はお酒をめちゃくちゃ飲む、酒ヤクザのような人が本当に多くて下っ端である私は毎回潰されたいました。
どんなに濃い酒も吐いてでも飲まないといけないですし、営業中潰れてはいけないので無理やり口に指を突っ込んで強制的に吐くのですが、営業が終われば当然潰れます
潰れたほうが悪いのですが、潰れたら起きれないタイプなので膨大な時間を無駄にすると同時に起きてからも鬼のような二日酔いと戦わなければいけない
二日酔いのまま出勤して、店で迎え酒をして一日が始まりまた潰れるという地獄のような生活。
それで売上がなかったら給料はほとんどないですし、未収など飛ばれたものなら給料はどマイナス、
辛すぎて情けなさ過ぎて惨めで何度辞めようと思ったかわかりません。
しかし、お世話になった人を裏切りたくなかったのと、負けたままで終わりたくなかったので何とか続けていたのですが・・・
こんな奴隷のような地獄の日々が長く続く意味を、皆さんは知っていますでしょうか?
酒を飲みすぎるとアナルがバカになってきます
辛いものを食べるとお腹が痛くなりアナルが痛くなると同じように、お酒を飲みすぎるとアナルが痛くなるのです。
二日酔いによる激しい下痢は腸内のアルカリ性の水分と一緒に、休む間もなく止めどなくアナルから出続けます。
そんな刺激の強い便が毎日出ていたらアナルがバカになるのは必須です。
もしグルメレポーターの彦摩呂がこの光景を見ていたならきっとこう言うことでしょう
「アナルが、スープカレーのドリンクバーや〜!!」
お腹を下しやすく、ちょっとでもケツの筋肉を緩めればシャバシャバのうんちが出てくるという、もう20代でオムツをパンツの中にこっそり仕込む「オムツ再デビュー」をしようか本気で悩んでましたね
しかし、
この地獄のよな毎日に耐え続けた私のアナルは強くたくましくなり、そのおかげで激しいアナルセックスの刺激に耐えることができるようになったのかもしれません
まとめ
要するに何が伝えたいのかといいますと
この激動の時代において、人生何が正しくて何が間違っているかわからないということです
人間万事塞翁が馬
その時は「辛い、不幸だ、なんで俺だけがこんな目にならなければいけないんだ」と思うことがあっても後になって思い返してみると「あの時は辛かったけど、あの辛さがあって良かったな」と思える日がくるかもしれない
だからこそどんなに今辛くても「これは未来の為に役に立つことがあるかもしれない」と前向きに切り替えて進み続けるしかないということです
チャンスは前向きな人の元にやってくる、ネガティブな状態だと自分に訪れている折角のチャンスに気づかずにそのチャンスを掴みそこねてしまう
長い人生嬉しいこと、楽しいこともあれば、辛いこと、苦しいこともやってくる。
しかし何が幸福で何が不幸なのか直ぐに決まるわけではない。
嬉しい時には自分を律して、辛く悲しい時は未来には必ず幸福が訪れると信じて
このブログも誰かの役にたっているのかわかりませんし、なんの意味もないかもしれない
しかし、
いつかこのブログによって誰かの人生に少しでも、ほんの少しでもいいのでポジティブな影響を与えられると強く信じて
人間万事塞翁が馬
私の座右の名です。