
ああっっ、、鼠蹊部も同時に触って、、
ノンケボーイとしてデビューして思ったこと。
ゲイやバイのひとはちんぽを刺激している時に鼠蹊部を同時に刺激すると喜ばれる
【私の偏見でしたら大変申し訳ございません】
はじめノンケの自分からしたらシコシコしている時に鼠蹊部を刺激するなんて頭の片隅にありませんでした。
鼠蹊部といえばエステでちんぽの代わりに刺激する場所。
言うならばちんぽの代替品!
そんなノンケがゲイの世界で日々学習を行い学んだ末に得た、鼠蹊部の魅力とより気持ち良いフィニッシュへの極意を伝えます。
鼠径部には射精に関わる重要な場所なのです。

・業界未経験完全素人ノンケウリセンボーイ
・未知の快感!!アナルセックスへ挑戦する中で得た知見を元に執筆
・初めは傷みだけがとにかく強すぎたが少しずつ快感のアナルセックスへ
鼠蹊部は精索と精巣挙筋が通る
鼠蹊部とは足の付け根にある溝のことを言います
足は2本あるため二つの鼠蹊部と下腹部で三角形を作っています。
鼠蹊部には鼠径靭帯という靭帯が走っているのですが実はこの靭帯は他の靭帯とは違い周辺の筋肉と複合して管を形成しています。
この管を鼠径官というのですがこの鼠径官の中を通るものがあります。

男性と女性で管の中を通るものは違いますが男性では精巣挙筋と精索が通ります。
鼠蹊部と精巣の関係性とは密接
鼠径官の中は精巣挙筋と精索が通ります。
精索とは具体的には精管、精巣動脈、精巣静脈の3つから構成されています。
動脈や静脈などの血管は人体の組織を活動させるために重要な酸素や栄養を送り届ける働きがあります。
つまり精巣を栄養するための血液は鼠蹊部を通って金タマに届けられるのです。
また精管は精巣で作られた精子が通るための管です。
金タマで作られた精子は鼠蹊部の精管の中を通って前立腺で精嚢から作られる前立腺液と混ざり合い精液として発射されるのです。

もう一つの精巣挙筋とは文字通り精巣を持ち上げるための筋肉。
イきそうになったり、寒かったりした時に金タマがギュイーンと上昇するのはこの精巣挙筋の働きです。
まとめると精巣を栄養したり、射精のための精子が通る道は鼠径部を通っているのです。
鼠蹊部は下半身のリンパの集まるところでもある
リンパとは人体の血液の中の血漿のことをいい、体にとって不要な遺物や老廃物を流す役割をしている液体です。
全身に張り巡らされているリンパの流れの要所である約800のリンパ節の大部分が鼠蹊部にあるといわれています。
鼠蹊部をマッサージすることでリンパ液内の遺物や老廃物の排出を促し疲労回復や勃起力改善が期待できます。
鼠蹊部を刺激することは理にかなっている
鼠蹊部には男性の性生活に重要な場所であることは解剖学的にも生理学的にも間違いありません。
日常的にも股関節のストレッチやマッサージをすることで下半身のリンパの要所である鼠蹊部のリンパの流れを良くしておくことは男性機能に効果抜群です。
気持ちのいい射精ができない、なんだか最近勃起力が落ちてきた
そんな方は毎日の性活の中に鼠蹊部を取り入れていくのもいいかもしれません。
鼠蹊部がカギ!究極の射精!
鼠蹊部には鼠径官という管がありその中を精子が通っていくという話をしましたが、そこに射精をより気持ちよくするカギがあるのです。
射精は精子が金タマから上昇していき鼠径官の中を通り前立腺で精液となり射精管、尿道を通り発射されます。
ここで通常のフィニッシュに向かう前に鼠蹊部を冷やすという行為を加えます。
鼠径官の中を通る精子にと血液に冷たさをプラスしてあげるのです。
鼠径官で冷やされた精子は前立腺へと運ばれてそこで精液となります。
勃起してビンビンに反り勃ったちんぽ。
興奮した下半身は熱く熱を帯びている。

シコシコ気持ち良すぎてもうダメだ、、イクっ!!

熱く熱を帯びたビンビンのちんぽの中を、適度に冷やされたクールなザーメンが勢いよく発射されていく。
通常の刺激感に温度刺激という別の刺激が加わり気持ちよさが倍増する。
股関節とありますが精子が通るのは鼠径部の鼠径管であるため鼠径部を冷やすのが効率的でしもやけなどのリスクも抑えられるでしょう
人によって個人差がありますが鼠径部をうまく使うことによっていつもとは一味違う射精感を味わうことも可能なのです。
まとめ
ノンケの自分にはあまり想像の出来なかった男性器と鼠蹊部の組み合わせ。
ゲイの方がたまたま知っていたのか、それとも本能的に感じ取っていたのかはわかりませんがそこにはノンケの知らない新しい発見がありました。
ノンケを落とそうとしている方はエッチの時に鼠径部を刺激してあげるのもいいかもしれません。
人は誰しも自分の知らない世界を見せてくれる人に惹かれてしまうはず。
そんなあなたのテクニックに溺れてしまうかもしれません。
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