Pサイズ。
ノンケとして生活をしているとなかなか聞きなれない言葉です。
しかしたかがサイズ、されどサイズ。
このサイズはゲイの方にとってとても重要な意味を持つのです。
そのサイズの意味と正しい測り方とは?

Pサイズとは?
Pサイズとはちんこのサイズのことを意味します。
ここで重要なのは通常時のペニスのサイズではなく勃起した状態でのサイズのことを指します。
このPサイズはうりせん用語の一つなのですが、主にボーイのプロフィール欄に掲載されておりお客様がどのボーイを指名しようか決める時の一つの要素となります。
やはりゲイの世界、うりせんの世界ではデカいちんこが人気の傾向が圧倒的に強いです。
主観にはなりますがプロフィール欄のボーイのPサイズは平均15〜16センチ。
日本人の平均のPサイズは14センチとなっているため平均よりも1〜2センチデカいと思われます。
これはノンケよりもゲイの人の方がちんかが大きい人が多いのか?それともボーイがPサイズを盛って表記しているのか?
ノンケもゲイも同じ人間ってであるためおそらく後者の理由でしょう。
それほどゲイにとってのちんこのサイズは重要なのです。
PサイズのPとはペニスのPであるのか、ちんぽのPであるのか、ポコチンのPであるのか諸説あります。
Pサイズの測り方
Pサイズを測るためにはまずはおちんちんを勃起させます。
勃起をしたら長さを測るのですが必ず下側でなく上側から測っていきましょう。
おちんちんの上側の根元には恥骨と呼ばれる硬い骨を確認できると思います。
必ずこの骨のところをスタートにして測っていきましょう。

俺測ってみたらPサイズ18センチだわー!嬉しっ!
などと言っいる人は下側から測ってしまっている可能性があります。下から測った場合、3センチほど誤差が出てしまうので見栄を張りたい気持ちはわかりますが上側から測りましょう。
実は太さも大事!?

Pサイズとは長さを表す指標であるため太さは関係はないのですが太いおちんちんも人気があります。
長さが長くて細いおちんちんよりも長さは標準だか太さが太いおちんちんのほうが喜ばれます。
おちんちんで大事なのはやはり見た印象の迫力感。
女性が求めるのも長さよりも太さ、もしくは硬さという印象があります。
細いおちんちんはどうしても弱々しいイメージを持たれてしまうので太くてたくましい、男らしいおちんちんは人気です。
華奢な体型のスジキンイケメン男性が脱いでみたらデカくて太くて男らしいおちんちんをしていた!なんてギャップは興奮大です。
ボーイのプロフィール欄のPサイズに追加して(極太)などの表記が書いてある場合もあるためPサイズが大きく太さの表記も書いてある場合はデカマラの可能性大なのでデカチン好きの人は要チェックでしょう。
太さの測り方
おちんちんのサイズが違えばそれだけ形も人それぞれです。
ここでのサイズはおちんちんの真ん中で測りましょう。
いろいろな形はありますが基本的には真ん中が一番太い傾向です。
一番太い所として亀頭のカリを測るのはやめましょう。
女性とのセックスではカリがデカいと挿入が気持ちいいとなる場合もありますが男同士の場合カリだけがデカくて喜ばれることはあまりありません。
測る方法には定規などで測る直径とメジャーなどで測る周径の2種類があります。
直径の平均は約3.6センチ、周径の平均が約11.5センチとなっているため、この平均よりも大きい場合太チンである可能性があります。
まとめ
おちんちんの長さを表すPサイズ。
大きいのが好きという人はうりせんでボーイを選ぶ際に気にして見るといいでしょう。
しかしセックスにおいての気持ちよさ、満足度はおちんちんの大きさだけではありません。
本質はどれだけ相手のことを考え、思いやるかの気遣いの部分も大きいです。
Pサイズはあくまで導入部分。
人を好きになるのに初めは見た目から入るのと同じことかも知れませんね。
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