SMプレイの定番として浣腸プレイと言うものがあります。
浣腸と言えば便秘の時に排便をする、アナルセックス前の準備段階として浣腸でアナルを洗浄することが目的とされますが、浣腸プレイは浣腸の行為自体をプレイとした上級者のSMプレイです。
浣腸プレイをはじめ、アナルセックスで幾度となく浣腸をしてきた筆者が浣腸プレイの魅力、浣腸プレイのやり方、危険性、ポイントを解説します。

・業界未経験完全素人ノンケウリセンボーイ
・未知の快感!!アナルセックスへ挑戦する中で得た知見を元に執筆
・初めは傷みだけがとにかく強すぎたが少しずつ快感のアナルセックスへ

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浣腸プレイの魅力は究極の羞恥心
浣腸プレイはアナルセックスなどとは違い、浣腸という行為自体に肉体的な快楽を得ることはあまりありません。
肉体的な快楽をあげるとするなら究極に我慢した状態でアナルから浣腸液を噴出した時のアナルへの刺激、開放感、安堵感です。
肉体的な快楽よりもどちらかというと精神的な面が大きく影響をするのが浣腸プレイです。
中でも最も大きな要素が羞恥心です。
人の目がある中で排便も恥ずかしいのに、浣腸液を大量にぶちまけてしまっている恥ずかしさ、またその恥ずかしい行為を鑑賞している独特の優越感。
まさに浣腸プレイは肉体だけでなく精神的な究極の羞恥プレイで、する側もされる側も精神的な満足感、充実した余韻は最高です。
入れる液体によって様々な種類がある浣腸プレイ
浣腸プレイは浣腸としてアナルに入れる液体によって種類が違ってきます。
・グリセリン
・生理食塩水
・ぬるま湯
・その他の液体(牛乳など)
一般的な浣腸プレイでアナルへと挿入をする液体は大体上記の液体が挙げられます。
液体で大きく特徴が分かれるのがグリセリンが液体に入っているかいないかの違いです。
市販の浣腸(イチジク浣腸、ビワ浣腸)などのはグリセリンが含まれています。
腸壁を刺激して蠕動運動(腸が便を外に送る動き)を活性化
浸透圧の影響で便を軟化させる
グリセリンが含まれている浣腸は作用が強いため基本的には大量に注入をするにはあまり向いていません。
また蠕動運動が亢進してしまうので長時間我慢をして焦らすことがあまりできません。
また浣腸の刺激がかなり強いので多くの量を注入した場合は副作用として腹痛に悩まされる場合も非常に多いです。

個人差はありますがイチジク浣腸は40ml入れただけでもかなりの刺激感!
しかし、便を軟化させる作用はあるので直腸内に便を溜めてグリセリン浣腸をした場合は便が溶けて迫力ある茶色の噴射が大いに期待できます。
生理食塩水は人体に一番優しい液体となるので相手のアナルや腸内のことを考えるとオススメです。
浣腸器具を使えば自分の好きな液体を注入することが可能です。
スカトロAVなどでも見る牛乳はアナルから白い液体が勢いよく噴射されてビジュアル的にも非常にエロいです。
牛乳は見た目は一番ヤバそうですがグリセリンなどの物質に比べたら自然な物質なためそこまでアナルに負担はありません。

市販の浣腸のグリセリンは強力な合成グリセリンである場合がほとんど!
大量注入、しっかりと我慢させることを考えたらぬるま湯がベスト
とにかくアナルに大量に液体を注入したい、思いっきり排出させたいという場合はぬるま湯が一番適していると言えます。
ぬるま湯のように注入をする液体を適度な温度に温めておくということが非常に大切です。
腸内、アナル の入り口付近はとても繊細な感覚をしており、いきなり冷たい液体を注入されてしまうと体がびっくりしてしまいます。

常温の液体でもアナルには冷たく感じてしまう!
ぬるま湯の温度であればアナルは違和感なく、自然に浣腸液を受け止めることができるため副作用である腹痛なども少ないです。
ぬるま湯に限らず、牛乳でも生理食塩水でも基本的には適度に温めておくことが非常に大切です。
また温めた液体はアナルの入り口である肛門括約筋を緩める作用があります。
噴射口であるアナルの入り口、肛門括約筋が広がることによってよりダイナミックな排泄を期待できます。
便の匂いが気になるなら石鹸水なども意外とオススメです。
便の匂いが若干抑えられるので、相手が匂いを気にしているようであれば

大丈夫!石鹸水にすればいい香りが広がるから!
と相手を口説き落としましょう。
逆に浣腸として注入するのに適していない液体もあります。
・アルコール
・強い刺激物(酢、強刺激の石鹸)
もしアナルに傷があったり、切れ痔やいぼ時などがあった場合強烈にしみてしまう可能性があるので注意が必要です。
浣腸プレイのやり方
・快便の場合は浣腸で便はあまり出ないので溜めさせる
・アナルにしっかりとローションを塗布
・四つん這いの姿勢にさせる
・浣腸機のノズル部分をゆっくりと挿入
・浣腸液をゆっくりと挿入
・しっかりと我慢をさせる
・排便
快便の場合は浣腸で便はあまり出ないので溜めさせる
浣腸プレイで

しっかりと便を噴出させたい!

茶色い水分を噴射して七色ならぬ、茶色いアーチをかけたい!
という場合は浣腸プレイを行なう前にしっかりと便を溜めておくことが必要です。
毎日快便であるという方の場合は浣腸をしても正直そこまで便は噴出されません。
軽い便秘の状態(2〜3日くらい)溜めた状態の方がAVで見るような迫力ある便の浣腸噴射はできません。
アナルにしっかりとローションをつける
ディルドや指、おちんちんを挿入するわけではないとしてローションをしっかりと塗布しないのは非常によくないです。
アナルニ挿入をする時には膣のように分泌液が出ている訳ではないのでどれだけ浣腸注入のノズルが細くても潤滑剤であるローションは必ず使用しましょう。
浣腸のノズルはとても細いですが挿入をする角度を間違えるとノズルの先端がアナルの内壁に突き刺さり痛いです。
裂ける痛みではないですがノズル先端がスムーズに正しい角度で挿入をすることができるようにしっかりとローションは使いましょう。
四つん這いの姿勢にさせる
浣腸液を注入する姿勢ですが四つん這いの姿勢が浣腸プレイには最適です。
浣腸プレイでは我慢をするという工程があるため、我慢をした状態で体位変換をしてしまうと我慢していた浣腸液が漏れてしまう可能性があります。
浣腸プレイの最終段階の代表的な体位である四つん這いがオススメです。
また四つん這いはアナルが広がって見えやすくなる、挿入する角度がわかりやすいという点でも浣腸プレイのノズル挿入にはとても適した体位です。

お尻を上に突き上げることにより浣腸液が漏れ出すのも防げる!
またより浣腸液を奥に入れたい、アナルの奥にある便も根こそぎ排出させたいという場合は左側臥位(左を下側にする)がオススメです。

直腸、S状結腸の走行により左側臥位が最も浣腸液がアナルの奥に届きやすい体位となります。
浣腸機のノズル部分をゆっくりと挿入
浣腸機は大まかに3種類に別れます。
浣腸プレイ初心者向けの道具です。素材はゴム製で使いやすいのが特徴です。
大量に注入することはできませんがゴム素材によりノズルの素材感も他の浣腸機に比べてマイルドです。
ノズル全体に穴が開いていてアナルに挿入すると、シャワーのように液体が出てきます。
素材がプラスチックでできている場合が多いので、プラスチック独特の硬くチクチクするような感覚が出やすいので挿入に注意です。
浣腸プレイと言ったらのシリンジ式。
一気に大量の液体を挿入することができるので浣腸プレイを楽しみたいならシリンジ式はもってこいです。
メモリがついているのでどのくらいの浣腸液を入れたか分かるのがメリットです。
プラスチックなどの硬い素材感のノズルはアナルに挿入するときに注意しないと痛みが出てしまうのでゆっくりと、角度、向きを気をつけて挿入をしていきましょう。
浣腸液をゆっくりと挿入
浣腸機のノズルをしっかりと奥まで挿入することができたら浣腸液をゆっくりと注入していきます。
ここで一気に大量の浣腸液を注入してしまうと腹部奥の圧迫感、鈍い腹痛感を感じる場合があるので特に初心者はゆっくりと注入してあげることが大切です。
注入する量は個人差によるところが大きいです。
しかしAVのように数リットルなどの大量の浣腸液を注入することはウケ側の負担が非常に大きいです。
200mlほどの注入でもかなりの圧迫感があるので、多くても一度に注入する量は数百mlに留めておく方が良いです。

人間は2リットルはイケるとの文言があるが流石にキツすぎです。
また大量に液体を挿入する場合は水などの刺激が少ないものにしておくのが大切です。
刺激が強いグリセリン含有の浣腸液を大量に注入すると高確率で腹痛になるので大量注入はオススメしません。
ただし浣腸(特にグリセリン系)には慣れがあるので頻度を高く繰り返していけばどんどんと注入できる量は多くなっていける場合も多いです。
しっかりと我慢をさせる
浣腸液を注入したらしっかりと我慢をさせることが大切です。
我慢をさせて直腸内の便が軟化するのを待つと同時に焦らしにより興奮を高めていきます。
我慢する時間は注入する浣腸液にもよりますが10分ほど我慢をすれば十分便は軟化しています。
しかし蠕動運動を亢進させるグリセリン系の浣腸液は10分我慢することはかなりキツイです。
強い便の軟化作用もあるので5分ほど頑張って我慢をすれば十分浣腸プレイを楽しめる状態にはなっています。
排便
我慢の限界がきたら思いっきりイキんでアナルの中にある浣腸液を排出します。
腹筋に力を入れてアナル全体を下に引き下げるようなイメージでイキむと腹圧がかかりやすくアナルも開いて綺麗な噴射が可能になります。
浣腸プレイのポイントと注意点
液体だけでなく空気も一緒に注入すると爆音のオナラが出て興奮
浣腸プレイの魅力はアナルから便を排出するスカトロプレイや、浣腸液だけではありません。
空気を注入することにより思いっきりイキむとオナラが出ます。
アナルがヒクヒクしながら爆音のオナラや可愛らしいオナラを連続でする、そのオナラが出てしまったという事実に恥ずかしがっている羞恥は浣腸プレイのもう一つの醍醐味です。
浣腸液を注入するのと同時に空気を注入、または一回ノズルを引き抜いて空気のみを注入することでイキんだ時にオナラを出すことができます。

どんな音色のオナラが出るかはアナルのみ知るところ!
アナルを鳴かせましょう!
衛生面や後処理が不便なので浴槽がベスト
浣腸プレイで一番困るのは場所です。
排泄をする行為なので場所を選ばないとエッチが終わった後の後片付けが地獄を見ることになります。
オススメは掃除もしやすく、衛生面でも安心な浴槽、シャワールームでのプレイです。
排泄をしても洗い流し一つで排泄口に簡単に流す事ができるので後片付けがとても楽なので、簡単に浣腸プレイを楽しみたい場合はまずはシャワールームから始めてみましょう。
ベッドで浣腸プレイをする際は使い捨ての防水シートを使用すると片付けが楽で非常に便利です。
勢いよく排泄すると切れ痔になる可能性もある
浣腸プレイを行なう時に注意をしないと切れ痔などのアナルの症状に繋がる可能性があります。
浣腸液を勢いよく噴射をした場合はその水圧によりアナルが切れてしまう可能性があります。
特に元々微小な傷が入っていたところに強い水流や水圧がかかってしまうとそこから裂けてしまい切れ痔になる可能性があります。
また便秘などで硬めの便が直腸内にあった場合は浣腸をしても完全に便が軟化するこがなく硬い破片が残ってしまう可能性があります。
この硬さのある破片が残っている状態で勢いよく浣腸液を噴射してしまうとその破片によってアナルが切れてしまう可能性があります。
勢いよく噴射をするのは浣腸プレイの大きな醍醐味の一つですがアナルが切れてしまう可能性もあるので注意が必要です。
アナルセックス、アナル挿入するときにオススメのアナルローション
アナルセックスの快感(特に挿入される側)はローションによってめちゃくちゃ変わってきます。
一般的なローション(ぺぺローションなど)はアナルを楽しむためには向いていません。
手コキやローションプレイをするには滑らかな水様性のテクスチャーは非常に向いていてオススメですがアナルには不向き。

アナルに不適切なローションはマジで痛すぎ!!
アナルで快感を感じれません
アナルにはシリコン素材や、シリコンと水様性のハイブリットなどのしっかりと重厚感のあるテクスチャーで乾燥しずらい持続性のあるローションがオススメです。
特に痛みなどに敏感なアナル初心者や、アナルに挑戦をしようとしている方こそアナル向きのローションを使用することは大切です。
ローションを変えてみるだけでも一気にアナルで快感を感じることができるようになり、ケツイキやメスイキを実現できオススメです。
浣腸プレイに役立つオススメグッズ
浣腸プレイを風呂場やシャワールームでしないのであれば防水シーツや使い捨てのケアシーツは非常にオススメです。
浣腸プレイだけでなく、ローションや、ロウソクなどにもしっかりと対応をしてくれるのでオススメです。
NLS公式→デラックス・プラスチック・シリンジ
革新的なアダルトグッズを開発しているRENDSのプラスチック性のシリンジ。
挿入口が球体になっているのでアナルを傷つけずに非常にオススメ。
価格も安くてコスパがかなり良いのでシリンジの浣腸プレイをするならもってこいです。
NLS公式→浣腸器
本格的な浣腸プレイ、医者のシュチュエーションをするなら硬質ガラスの本格的なシリンジが浣腸プレイの最高峰です。
実際に病院で使用されているシリンジであるため安全性、機能性はパーフェクトです。

興奮する浣腸プレイは道具の形から入るのもまた大事!!
浣腸プレイやSMプレイができるマッチング
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浣腸プレイは一般的にはアブノーマルなセックスに分類され、SMプレイとして楽しむ方が多いプレイです。
そんなハードルの高い浣腸プレイやSMプレイをするには相手を見つけるのが非常に難しいです。
しかし今では西壁のマッチングや気軽に出会えるマッチングアプリも増えてきているので上手く活用をすれば理想的なパートナーに出会う事ができます。
浣腸プレイで新たな性癖、SMへの扉を開く
浣腸プレイは一般的には非常にマニアックなプレイではありますが多くの魅力があります。
特にSMプレイやスカトロ、アナルセックスに興味がある人には一度は体験していただきたいプレイです。
正しいやり方でやれば大きな危険性などはないので、しっかりと順序を守って安全に浣腸プレイを楽しみましょう。
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アナルプレイにオススメのアナルローション
アナルセックスやアナルプレイをするのであればローションには絶対にこだわるのがおススメです!
アナルに挿れるにも、アナルに挿れられるのどちら側もローションによってその快感はかなり大きく違ってきます。

アナルに挿れられたことはもちろん、挿入したことも多い両方の実体験からしても間違いない!
特にまだアナルの開発が進んでいない、アナルプレイの初心者であればあるほどローションはアナル向けのローションを使うことで痛みの軽減はもちろんのこと、アナルで快感を感じることが出来る近道にもなりオススメです。

アナル挿れる方も、挿れられる方も両方キモチ良くて双方ハッピー!
アナル向けのローションは様々なブランドから発売されてますが、いろいろ試してきた結果結論、オススメできるのはブランシークレット、アストログライドの二つです。
・アストログライド
欧米では主流のローションであり開発元はNASA研究にも関与していた企業で、安全かつ高品質なローションをバリエーション豊富に展開している。
・ブランシークレット
革新的なアダルトグッズを展開する日本企業のRENDSが開発したローションでシリコンと水溶性の良いとこ取りをしたハイブリットローションが魅力!
アナル向けのアナルローションは普通の安価なローションと比べると少し割高にはなりますが、それに値する高品質なローションであるためアナルプレイをより気持ちよくしてくれることは保証します。

アナルの快感はローションによって変わってくる!
ケツイキやアナル開発にオススメのアナルグッズ
アナルグッズには様々な種類のグッズが販売されていますがその中でもアナルプレイ、アナルの開発はもちろん、男性のアナルからの前立腺刺激によるケツイキにオススメのアナルグッズを紹介。

アナルに挑戦したいけどコストはまだ賭けたくないなら、NLSのオリジナルアナルグッズが安価で品質が高くて非常にオススメ!!
アナルプレイの上級者であればさらに過激な浣腸プレイやローズバッド、アナルローズなどのよりマニアックなプレイを楽しむ、挑戦することがおすすめです。
アナル初心者、アナルに挑戦したい方へのオススメ小技
アナルプレイ、アナルセックス、アナルによるケツイキなどは挑戦をしても断念してしまう人が多いのも事実です。
これはアナルに挑戦した初期に苦痛、主に痛みなどが激しくてそれがトラウマになってしまったり、途中で断念してしますケースが多いからです。

自分もアナルに初めて挑戦した時は痛すぎてマジで死ぬかと思った…
アナルで快感を感じる、感じさせるためにはアナルに挑戦する初期が大切です。
そんなアナルの苦痛を解消し、快感のアナルセックス、アナルプレイ、アナルでイかせる、アナルでイクための小技を紹介。

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